2010年3月20日土曜日

eclipse で tcl

preadesからJREなしのeclipse3.4(プラットフォームだけ)をダウンロード。
EMF(Coreのみ)をダウンロード
DLTKのコアとTclをダウンロード

eclipseをいれたら、
dropinsフォルダに下にeclipseという名前のフォルダを作って、
EMFのfeaturesとpluginsを格納する。
同じeclipseフォルダにDLTKコアとTclのfeaturesとpluginsを入れておく。
eclipse を cleanオプション指定して起動する。

Tclを実行するにはインタプリタが必要。
ActiveStateからActiveTclをダウンロードしてインストールしておく。
また、デバッグ用ツールもActiveStateにあるのでこれもダウンロードしてインストールしておく。
(デバッグ用ツールのダウンロードページはeclipseでTclデバッグ設定する箇所にリンクがあるのでそこから行ける)

以上のことがうまく行けば、eclipseでTclが使えます。
ブレークポイント指定すれば止めることができるし、変数の中身も見える。
(デバッグパースペクティブ)

ややこしいのはEMFやDLTKをeclipseに追加するところ。
解凍したものをただ既存のfeatures,pluginsフォルダにコピーしても
うまく認識できなかった。(わたしがやった場合で)
今回はアーカイブされてたものを展開してeclipse以下にコピーするやり方をしました。
ソフトウェア更新でオンラインでやらなかったのは、プロキシによって通らないケースを前提にしていたからです。

TkもSWTみたいにできるようになったらいいな。

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