2014年2月28日金曜日
ドコモメール ローカルからクラウドに移動で失敗したこと
バックアップしたメール(拡張子は.vmg)をvmg2emlでemlに変換する。
vmg2emlはJava7では動かないっぽい。Java6なら動いた。
Thunderbird24.3.0をインストールしてドコモメールのアカウントを追加。
で、変換済みメールを直接(ここ重要)ドコモメールのフォルダにドラックアンドドロップするとクラウドに移動できてしまうのだが、スマホのドコモメールアプリからそのメールを確認すると、日付がドラックアンドドロップした日になってしまった!!
これではメールの順番がめちゃくちゃで、いつ送受信したメールかわかんなくなる!!
Thunderbirdでみると送受信日で見えるのに…
回避策は、変換済みメールを直接(ここ重要)ドコモメールのフォルダにドラックアンドドロップし な い 事!
Thunderbirdのローカルフォルダにフォルダを作って、まず、そこに変換済みメールドラックアンドドロップ。次に作ったフォルダに置いたメールをドコモメールのフォルダにドラックアンドドロップ。
これで移動したメールの日付がおかしくならないですむ。
ちなみに1度に200通ぐらい?移動すると、ログアウトされるらく移動が中断されてしまう。
1度に100通ぐらいにして、ちょいちょいやるといいかも、かも。
直接やっちまった場合は、移動したメールを削除する。
削除後、 スマホのドコモメールアプリから削除したメールが見える。
更新しても見える。アプリの再インストールでもダメだった。
Web版のドコモメールでログインした後、様子を見てたら、いつの間にかスマホからも
削除したメールが見えなくなった。何がきっかけになってるか不明。
すぐさま反映されないのかも。
2014年1月1日水曜日
Asterisk Android標準SIP使用時の困った現象
Asterisk 11.7.0でSIP端末による通話可能環境を構築してた時に見つけた現象。
SIP端末としてAndroidの標準SIPを使用する。それを2台用意。
発着信して、応答する前に発信側を切断する。
すると、着信側が鳴動したままになってしまう。応答しても無音。
Wiresharkでパケットキャプチャしてみると、発信側が出したCANCELリクエストが
481 Call/Transaction Does Not Existで返ってきた。
(200 OKを期待していたのに)
着信してから切断まで約10秒?ぐらい間をあけると現象発生しない。
パケットみても現象再現時とシーケンスは同じ。
”asterisk android standard sip”でぐぐってみたら、
sip.confでpedanticオプションを no にすると
発生しなくなるとのことなので、[general]に入れてみたら再現しなくなった。
sip show settingsで見ると以下が変わる。
Pedantic SIP support: No
デフォルトはYesになっているっぽい。
SIP端末としてAndroidの標準SIPを使用する。それを2台用意。
発着信して、応答する前に発信側を切断する。
すると、着信側が鳴動したままになってしまう。応答しても無音。
Wiresharkでパケットキャプチャしてみると、発信側が出したCANCELリクエストが
481 Call/Transaction Does Not Existで返ってきた。
(200 OKを期待していたのに)
着信してから切断まで約10秒?ぐらい間をあけると現象発生しない。
パケットみても現象再現時とシーケンスは同じ。
”asterisk android standard sip”でぐぐってみたら、
sip.confでpedanticオプションを no にすると
発生しなくなるとのことなので、[general]に入れてみたら再現しなくなった。
sip show settingsで見ると以下が変わる。
Pedantic SIP support: No
デフォルトはYesになっているっぽい。
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